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MONO代表・土田英生のブログです

2017年09月13日

僕の京都日記

 京都にいる間は執筆時間に当てようと決めていた。
 だからほとんど人とも会っていない。
 なのに、なのに。
 思ったようには進んでいない。
 すでに10日も経っているのに。

 毎日、掃除して洗濯してご飯を食べて……空いた時間はパソコンの前に座っているのだが、時間だけがすぎて行く。
 
 静かすぎるのも問題だ。
 刺激がない。

 「きゅうりの花」のキャスト達は終わってすぐにそれぞれ別の現場で忙しくしている。
 金替くんは壁ノ花団、諏訪君はヨーロッパ企画、千葉さんは「関数ドミノ」、神田くんは「OZMAFIA」、内田さんは「僕の東京日記」、啓君は自身で監督した映画「この凹にハマる音をちょうだい」の上映。
 
 啓くんの映画だけ観られたけど、神田くんは終わってしまった。
 「関数ドミノ」とヨーロッパ企画はこれからなので観られる。壁ノ花団は通し稽古をみせてもらうつもりだけど……やっぱり本番を観たい。
 
 そうだ。
 内田さんのも行けないんだよねえ。
 「僕の東京日記」は内田淳子さんだけでなく、大分のワークショップで一緒だった平嶋さんも出ているし。
 それに、永井愛さんの作品の中でも、これは私のお気に入りの戯曲なのだ。
 だからなんとかして観たかったんだけど。

 あ、そういえば愛さんの手帳カバー作らないと。
 前に作ったやつはサイズが合わず、すぐに作り直しますと言ってから、随分と時間が経ってしまっている。

 埋め合わせに公演の宣伝でもしてみよう。
 ブログのタイトルも似せてみた。
 15日からキラリふじみです。きっと面白いので皆さん行ってください。

 サイトはコチラ→

 昨日は久しぶりに人に会った。
 随分、会ってなかった人と、これまたご無沙汰のお気に入り焼肉屋さんに行った。
 昔、偶然入ってからファンになった店だ。
 それ以来、焼き肉は京都ではここしか行ってないくらいだ。
 「熟撰近江牛 SEJONG」という店だったのだが……行ってみたらない。
 焼肉屋さんではあるけど「牛力庵」と書いてある。
 うわ、なくなってしまった。
 と、焦ったけど……どう見ても店の感じはそのままだ。
 おそるおそる店に入った。
 ……顔を見たことのある店員さんもいたし、店長さんが出てきて「お久しぶりです」というので安心した。店名が変わっただけだったようだ。

 いやあ、本当、美味しいんだよねえ。
 昨日も……満足だった。

 今からは打合せだ。
 出かける準備をしないと。
posted by 土田英生 at 14:20| 京都 ☁| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

Twitterの隙間

私もTwitterをやっている。

このブログも連携していて、更新されるとTwitterに流れる。ブログにはコメント欄などを設けていないので、文章に対する感想もTwitterのリプライでもらったりする。

3日に広島から京都に移動してきて、その日の夜、ブログを書いた。
それから2日間、更新していない。

Twitterでは時々何かを書いていた。

その断片をつなぎ合わせてみよう。

4日の12時56分。
私はこんなTweetをしている。

“別の家のインターホンだったのか……。慌てて一階まで降りてドアホンのボタンを押し「はーい」と返事してたのに。どうりで誰も映っていないはずだ。相手のいない切ない返事が道に響いていたんだろうね。”


東京から広島に移動する前日、京都に送る荷物を出した。
時間指定は4日の14時から16時。
しかしTweetは12時56分。
まだ、来るはずなどないのだ。

私は荷物が届く日はいつも緊張している。
仕事部屋も寝室も2階。だから返事が遅くなって不在だと思われたらどうしようと心配になるのだ。だいたい、下北沢にいる時ですら、寝ていて不在伝票を入れられたりすることがあるのだ。再配達してもらうのは申し訳ないし、今、運送屋さんでは再配達が大問題なのだ。こっちも指定した以上、きちんと受け取らなければいけないのだ。

この日も、寝不足のまま待っていた。
眠たい……。
けれど万が一眠ってしまったら荷物を受け取り損なってしまう。
だから必死で踏ん張っていた。
で、ドアホンが鳴る音が聞こえたのだ。
確かに異様に小さな音だった。
けれど、私には迷いはなかった。すごい勢いで階段を降りた。降りている間も「はーい! 今、行きます!」と叫びながらだった。

そしてキッチンにあるドアホンのボタンを押し「はい!」と元気よく返事した。
……しかし誰もいない。
「はーい……」
もう一度言ってみた。
ドアホンのモニターにはただの道が映っている。
家の前ののどかな風景。
人影もない。
……どうやら別の家だったようだ。
それで上のようなTweetをしたのだ。

荷物が届いたのは結局16時前だった。
急いで荷物を出す。
そこにはカメラのレンズや三脚などが入っていた。

なぜ、こんなに焦っていたのか?
実はこの日、壁ノ花団の稽古場写真を撮ってくれと頼まれていたからだ。だからどうしてもレンズと三脚を受け取らなければいけなかったのだ。

17時から制作の垣脇さんとミーティング。
来年の仕事のことなどを話し、そのまま京都芸術センターへ。
稽古を見させてもらい……素人ながら頑張って写真を撮った。

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出演者の一人、匿名劇壇の松原由希子さん。
MONOにも「ぶた草の庭」「裸に勾玉」「ハテノウタ」と連続して出てもらった女優さんだ。

稽古終了後、キャストの皆と「清水家」へ。

痩せたいという水沼くんに、諏訪師匠から伝授された「低糖質ダイエット」を教えた。
もちろん私はビールも我慢し、大好きな小芋も食べなかった。家でもビールを我慢しているという話になった時、「糖質ゼロのビールとか飲んだらいいじゃないですか」と金替君がアドバイスをくれた。その手があったなと今更ながら気づいた。

稽古を見せてもらった箇所は断片だけだったけど、それでも面白かった。
その帰り、電車に乗ってTweetしたのがこれだ。
4日、23時13分だ。

“壁ノ花団「ウィークエンダー」の稽古見学。微妙なニュアンスで攻める言葉選びに笑ったね。役者さんもみんないい。”

風呂から出ると、そのままベッドに直行してぐっすり眠ってしまった。
なんせ寝不足だったのだ。
しかも……翌日、5日の昼頃まで寝てしまった。荷物の届く予定もないし、ゴミ出しの日でもないので安心して眠ることができた。

あ、そうだ。
ちなみに「ゴミの日」の前日も私は緊張する。
周りの皆は朝の8時から9時くらいに一斉に出す。だからその時間に私も出さなければという重圧に苦しんでいるのだ。7時とかなら問題ないと思うのだけど、前に一度、持って出てみたらまだ誰も出していなかったので持ち帰ったこともある。あの時は待っている間に眠ってしまい、起きた時には出せなかった。

京都の“近所の目”はなかなか手強い。

実は……今日もゴミの日なのだ。
だから頑張って起きているのだ。
これを書いている理由はまさにそれだ。

とにかく5日は昼過ぎに起きて、そこから机に向かった。
ドラマの構想を大まかに立てて行くのだが、なかなか捗らない。
すぐに机を離れ、ベッドに転がってしまう。
それでもなんとか少しだけ考えた。

だけど、本来はそれを終えたら、MONO特別企画「怠惰なマネキン」の箱書きまで済まそうと思っていたのだ。

全然ダメだ……。
これでは「怠惰な私」だ。

夜、ご飯を食べてからは……ますますやる気が出なくなった。
一件電話があるかも知れなかったので、仕事に取り掛かるかどうか迷った。乗って来た時は一気にやりたいと思ったのだ。なんとなく待ちながら時間は過ぎてしまった。

そういえばメールの返信もしなければ……。
メールの返信だけ3通済ました。

そして5日、22時30分に次のようなTweetをしている。

“メールの返信を3件しただけなのに、今日の仕事をすべて済ました気分になってしまっている。”

この日は電話がないとわかったので、夜中になってから机に向かった。
ドラマは少し進んだが、「怠惰なマネキン」の方は手付かずのままだった。

翌日、朝、トイレに入ったらトイレットペーパー残りわずかだった。
買いに行かなければ。

嵐山は買い物するには不便だ。しかも、今は車もない。
行動はバスが電車になる。
面倒くさい。
買い物は……明日にしよう。

午前中、掃除などを済ませ、昼から「怠惰なマネキン」に取り掛かった。
……思いつかない。
ダメだ。ああ、もう、自分の能力のなさに嫌気が指す。
午後になっても全然ダメだった。

私はやっぱり出かけることにした。
トイレットペーパーも買いたいし、糖質の少ない食材も買わないといけないし、アーモンドも必要だし、金替君の勧めに従って糖質ゼロのビール的なものも欲しい。

どうせなら外で仕事しよう。

考えた挙句、私は昔住んでいたマンションの近くまで行くことにした。
スーパーもある。そして何より、一時期、頻繁に通ったカフェがある。

あそこで一度、驚異的にものが書けた記憶があるのだ。

あの時、MONO「なるべく派手な服を着る」を書きながら、同時並行でドラマ「斉藤さん」も書いていた。
それだけでも限界だと思っていたのに、当時のフジテレビのプロデューサーから電話があり、「ロスタイムライフ」というドラマを1話分書いてくれと頼まれた。
事情を聞いて引き受けることにしたのだが……初稿を3日後に欲しいという。
資料などをデータで送ってもらい、私はそのカフェに行った。
そこで40分くらいで構想がかたまり、私は翌日には脚本を書き終えた。そして、それはなかなか満足の行くものだった。

あそこに行けば書ける気がする。

バスに乗って「南広町」まで行った。
買い物を済ませ、私はそのカフェに入った。内装はきれいになっているが雰囲気は変わらない。
いつも頼んでいたカフェオレを注文する。

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16時2分のTweetはその時のものだ。

“7年前まで住んでいたマンションの近く。いつもノートを広げに通っていたカフェに来た。ここなら思いつくはず。”

そこから30分。
ノートはどんどん文字で埋まる。
そして……。
「怠惰なマネキン」の箱書きが終わった。

16時37分に写真付きでTweetしている。

“アイデアはまとまった。やっぱりこのカフェに来て正解だった。”
 

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もうこうなったらすぐにパソコンに向いたい。
私は構想はノートでしかできない。
まとまれば台本はパソコンで打つが、なぜか外では書けないのだ。
早く帰りたい。けれどバスなので時間を調べなければいけない。
市バスがどこを走っているかをアプリをひらいて見てみる。
それが16時45分。

“家に戻って台本書こう。カフェはバス停の目の前なので、これ見ててバス来たら出る。便利な世の中だ。

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家に帰って台本を書いた。
買ってきたトイレットペーパーを収納しようと戸棚を開けたら、そこには大量のトイレットペーパーの予備があって軽いショックは受けたけれど、それでも台本は進んだ。

その日の夜、ベッドに入って嫌な夢を見た。
今日の朝、起きて……そこからは気分がダウン気味だった。

一日中、机に向かって書いてはいたけど、他のことを考えてしまう。
これから先のこと、そして人間関係のこと、などなど。
気がつけば夜になっていた。

今日の21時52分。

“考え過ぎて気持ちが滅入って来た。これじゃ逆に書けないよね。こういう時、下北沢だと少しぶらっと出来るんだけど。嵐山は今日も真っ暗だ。”
 


何かしよう。
気分転換にはクラフトだ。
私は何かを作るのが好きなのだ。木工も好きだしレザークラフトも好きだ。
けれど、革は時間がかかるし、夜なので木工を一からやる訳にもいかない。
前にコーヒーのメジャースプーン掛けを作ったのだが、色がちゃんと塗れてなかったので、それをすることにした。すぐに終わった。かかった時間は20分。

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全く気分転換にならなかった。
時間が短すぎたようだ。

私は模様替えを始めてしまった。
タンスを移動し、食器棚を移動し……。
これは大変だった。途中で本当に嫌になった。

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けど、やめるわけにはいかない。
なんとか終えたが、気に入らない。
またの機会にやり直そう。

“気晴らしをしようと、こんな時間に模様替えをした。あっちを動かせば、こっちが出っ張り……1時間かけて前より変になった。もう戻す元気はない。”

このTweetは0時4分だしね。
これが現在のところ最も最近のTweetだ。

疲れてしまったので、お風呂に入った。出てきてから糖質ゼロのビール。

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ああ、もっと買ってくればよかった。
昨日、2缶。今日は3缶。
6缶入りだったので残りは一つになってしまった。

で、ビールを飲んでから台本の続き。
ひと段落して時計を見ると6時前だ。
そろそろ寝よう……が……今日がゴミの日だという事実に気づいてしまった。

起きていなければ。

で、これを書いている。
書くこともないのでTwitterの隙間を埋めてみた。

書き終わったけど……まだ……ゴミ出すには早いしねえ。

仕方ない。
もうちょっと仕事するか……。

あ、その前にTweetしてみよう。
posted by 土田英生 at 06:48| 京都 ☁| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

徒然なるままに。

 ゆっくりお風呂にも浸かったし、一回ベッドに入ったんだけどね。
 涼しい風と虫の声があまりに秋の気配を押しつけてくる。
 秋は誰だってちょっと切なくなる。

 色々と考えていたら眠れなくなってしまった。

 ポークウンインナーをかじりながら、水割りを飲むことにした。

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 何を書くあてもない。

 だったら仕事をしろよという声も聞こえるが、それはとても小さな声だ。
 仕事部屋に置いてあるチェーホフの肖像画も「今日はもういいよ」と言ってくれている気がする。
 
 だから徒然なるままにこれを書こうと思った。

 広島に行っていた。
 アステールの演劇学校だ。10月に試演会があるので、今回はその台本作りがメインだった。
 今年の参加者は14人。女性11人、男性3人。高校生から大人までいる。
 この俳優コースを担当させてもらうのも3年目なので、今年で区切りをつけさせてもらおうと考えている。広島の街に対する愛着もどんどん湧いてきているけど、あまり長い間、同じ人がやり続けるのはよくない気がするからだ。ま、離れることを考えると寂しいんだけどね。

 出会いもある。
 一昨年の参加者の中に立川茜さんがいた。

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 現在、彼女は東京で働いているが、秋から本格的に演劇の道に進む。
 MONO特別企画「怠惰なマネキン」にも出演することになっている。

 広島の飲み会で一緒になった時、「東京にでも出て演劇続けたらいいのに」と私が無責任に言ったらしい。
 もちろん私の言葉にそんなに力があるわけでもないし、道を決めて行くのは本人なので、彼女の人生を背負う気はない。けれど、まあ、言葉を発した責任は感じる。
 
 声をかけたこと、かけることについて。
 時々、考える。

 大学を中退して東京に出て、その後、京都に戻って劇団を作ろうと思った時、私は水沼君、犬飼君、西山君に声をかけた。その4人でスタートしたのが現在のMONOの前身になっている。

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 これは「さよなら、ニッポン」の宣伝写真とした撮ったものだね。
 犬飼君(左)はMONOを抜けて俳優を続けているし、西山君(右)は完全に演劇から離れた。
 真ん中にいる……私と水沼君は今も一緒にやっている。
 
 あの時、声をかけなかったら今頃何をしてるんだろう?
 ま、そんなこと分かんないしね。

 で、そのまま関係が続くことにつても考える。
 長くやりゃいいってもんでもないけど、時々「うわあ」と、思ったりする。

「ハテノウタ」の楽屋でふと気がつくと水沼君が顔を洗っていた。
 他には誰もいなかった。
 洗面台に屈み込む後ろ姿を眺めながら、「長い間、この後ろ姿を見てるなあ」とぼんやり思ったりした。

 そして、それはやっぱり少し嬉しかった。

 なんでこんなこと書いてるんだろ?
 虫の声と水割りのせいだ。
 三杯目だし。

 その後、奥村君が参加し、尾方君が加わり……最後に、所属劇団が解散してフリーになっていた金替君に声をかけた。あれ20年前だよね。その人たちと今もやっている。
 そう考えると長いな。

 とにかく私はこれまで全員、自分で声をかけて来ている。
 一緒にやりたいと思った人を先のことなど何一つ考えずに誘ってきた。
 皆はどう考えているのか知らないけど、私には一片の後悔もない。
 
 立川さんに声をかけたのだって一緒なんだよね。

 いや、違いはあるな。

 現在のMONOのメンバーに声をかけた時、彼らは同世代だったし、私も始めたばかりだったので未来には明るい景色しか見えなかったしねえ。けれど、今、私も結構長くやってきて、昔とは違った景色が見えてしまっている。まだまだ勉強もして、もっと面白いものを創りたいとは思っているけれど、色んなことが思い描いた通りに進まないことも知ってしまっている。

 けれど声をかけるのは、私自身がまだまだ坂を登りたいと感じてるからだよね。
 一緒になにかやろうよってことだし。

 次のMONO特別企画に出るメンバーも結局、私が全員に声をかけている。
 3年前の俳優講座がきっかけだ。その中で一番古いのは高橋明日香さん。彼女とは出会って6年になる。
 決して器用な役者さんだとは思わないけど、声をかけた時の直感を私は全く疑っていない。
 こうして一緒に活動を続けていることが何よりの答えだ。

 私が声をかけた5人が出演するMONO特別企画「怠惰なマネキン」。
 絶対に面白くしてやる。
 
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 情報はコチラ
 
 ……人との出会いだけは、外れてない感じがするんだよねえ。

 この前、アトリエ劇研が閉館した。
 私は東京にいたのでクロージングイベントにも参加できなかったけど、Twitterに流れてきた写真を見た。
 吉本有輝子さんが仕込んだ照明が劇研の空間を照らしていた。
 それを眺めながら一時期の京都に思いを馳せた。
 劇作家もたくさんいた。
 マキノノゾミさん、松田正隆さん、鈴江俊郎さん、そして亡くなった深津篤史君……他にもたくさんいたな。一緒に劇作家協会の京都支部を作ったり、特に松田さんと鈴江さんとは同人誌「LEAF」を創ったり。編集作業をやった帰り、朝まで話して、鴨川の河原に座って一緒に朝日を見たりしたね……って、なんだ、この青春群像は。なんだかとても恥ずかしくなった。四杯目になってるからだ。

 話はそれるけど、前にヨーロッパ企画の上田君と話した時、彼はLEAFを全部持っていると言っていた。そうなんだよね。彼も京都だし。
 
 とにかく人との出会いや、そこからの関係は大事だという話だ。
 
 今、ドラマの脚本に取り掛かっているが、これだってそうだ。
 今回の話を持って来てくれたのは、出会って以来、ずっと信頼関係を維持してきた人たちだ。
 プロデューサーのYさんは、先日の打合せの時、局のロビーで私を出迎えてくれた。
 今回初めての本打ちだった。
 目が会うと、彼は立ち上がって走ってきた。
 そして私にハグをしながら言った。

「また一緒にできますよ! 嬉しいです!」

 「俺、あの時泣きそうでしたもん」と後で彼が言って来た時、私は茶化した答えをしたが、もちろん私も泣きそうだった。
 
 ……徒然なるままに書きすぎた。
 どこに着地していいのか全く分からない。
 
 明日は壁ノ花団「ウィークエンダー」の稽古に顔を出すことになっている。
 水沼君が作・演出だし金替君も出てるし。
 あ、あと、MONOの常連である松原由希子さんも出てる。
 出会って関係の続いている人たちがやっている。

 壁ノ花団の情報はコチラ
 
 水割りもなくなった。
 そろそろ眠ってみよう。
posted by 土田英生 at 04:23| 京都 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする