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MONO代表・土田英生のブログです

2014年05月01日

『私流俳優育成講座』募集開始!

 前からtwitterやブログなどで、企画しているとは書いていたのだが、「私流俳優育成講座」というものを初夏から秋にかけてやることにした。

 これまでも話をいただいてのワークショップなどは数多くやってきているのだが、自発的にこういうことをやるのは初めてのことだ。

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 ↑上から情報ページにいけます

 * * *

 “私流”とついているのは、わがままにやらせてもらう為だ。
 育成講座ではあるけれど、これはお見合いなのだ。
 一緒にやりながらお互いの相性も探る。
 本来なら、MONOなどで劇団員を募集してしまえば済むことかも知れないが、それともやや違う気がする。

 私はオーディションが苦手だ。
 大方のことは分かるのだが、私が知りたいこととは違ったりする。オーディション慣れしているような人があまり好きではないのだ。演出家なんてみんな自己意識のかたまりで、誰とやっても上手にできてしまう人より、「自分だったら何とかできるのではないか」と、思わせてくれる役者が好きだったりするものだ。

 知っている役者も知らない役者も関係なく、欲しいと思う人とやる。
 MONOや土田英生セレクションなどで一緒に芝居を創れそうな人とやる。
 20代に限定したのはまだ完成されていない人とやりたいという、私のわがままだ。

 ということで、興味のある方、応募をお待ちしています!
posted by 土田英生 at 01:02| 京都 ☁| 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月04日

時間と場所

 時間と場所。
 これが安定しないと、何かをやるのが難しい。

 まず、現在の私は朝型なのか夜型なのかが不明だ。
 京都に戻ってからは、夜中におきていたので、戻そうと思って頑張った。
 結果、昨日は夜の2時に眠れたのだが、5時半に目が覚めてしまった。
 きっと今日の昼間、どこかで眠ってしまう。
 そしてまた夜に寝られない。

 場所もそうだ。
 京都なのか東京なのか。
 今、やっている仕事を進めるには東京にいなくてはならない。
 関西で用事があったので京都に戻ってきたのだが、こっちでは仕事が進まない。
 仕事の材料も下北沢においてある。だから今日、東京に戻る。
 また一週間したら一日は帰ってこないといけないけど。

 『私流俳優養成講座』→の募集告知を開始したら、嬉しいことにかなり反応があった。
 しっかりやろうと思ったら20人が限界だ。
 もしそれ以上になったら書類で選ばせてもらう。それだけが気が重いけど、自分でやりたいと言い出したことだしね。東京は12回あるので、細かくやれる。
 一日に一課題を徹底的にやることも可能だ。
 他の場所ではそのエッセンスをいかに伝えるかが勝負だ。期間が短いので練習する時間がないし。 

 さてと、家を出るまでに一時間半ある。
 近所を歩いて来よう。
 この時間だとまだ人がいないので気持ちいいのだ。
 午後になると、嵐山は観光客が増えて、のんびり散歩という雰囲気ではなくなってしまうのだ。
 
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posted by 土田英生 at 07:57| 京都 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

青春。

今日の夜、京都に戻ってきた。

 明日は京都で用事があり、明後日は大阪で劇作家大会2014豊岡大会→の記者会見があるのだ。
 
 細かく色んなことをしている。
 自分が何者なのかよく分からない。
 
 この前は、紀伊國屋ホールでやっていた茂山千五郎家の「狂言解体SHOW」に出してもらった。
 狂言を解説する企画。私は質問する立場での参加。
 いやあ、狂言には可能性あるよね。パターンがあるというのは強い。
 また、台本を書かせてもらいたくなった。
 アイデアが浮かんだりしているが……今は考えている場合ではない。
 
 目の前にやらなければいけないことが山積みだ。
 ドラマの脚本、戯曲の下書き、俳優育成講座の準備、劇作家大会のこと……。
 そして、合間には戯曲の講評などもしている。

 劇作家協会の戯曲セミナーの一環で、書かれた作品を読み、作者と会ってあれやこれやとアドバイスをするのだ。大体、1人2時間くらいだが、その前に三回読んで臨むので意外と時間を取られる。

 一生懸命やらせてもらっているが、こういう仕事はどこかモヤモヤしたりもする。
 考えてみればアドバイスしている相手は、私のライバルなのだ。

 私は引退しているわけではない。

 これからもどんどん新しい作品を書くつもりなのだ。
 私がアドバイスをしてもらいたい。
 なのに「戯曲というのはね」などと、えらそうに喋ったりして。
 痩せたのと並行して、人間として落ち着こうと心がけているのがダメなのかも知れない。
 明日からは思春期気分で過ごそう。
 ニキビとかを気にしてみよう。甘酸っぱい男になろう。
 
 と言いながら……相談に乗るのとか……嫌いじゃないんだよね。
 これが問題だ。

 少し前の話になるが、知り合いからも相談を受けた。

 滝本祥生さんという劇作家なのだが、彼女は一時期、MONOで制作をしていた。
 当時から台本を書いたりしていたが、今は東京でB.LET'Sというユニットを作り、そこで本格的に頑張っている。

 まもなく公演がある。
 「箱の中の4人」という作品で、戯曲を改訂しての再演。
 私は初演も観ているし、トークに呼んでもらって喋った記憶がある。
 
 書き直しについてアドバイスを求められたのが、そんな風に相談されるのは久しぶりだったので嬉しかった。
 ついつい調子に乗って、こうすればいいなどと意見してしまったが、どうなっているのかは本番を観てのお楽しみだ。

 今回はその舞台に高橋明日香さんも出ているしね。
 彼女はMONOの前回公演「のぞき穴、哀愁」にも出てもらったし、そもそも私とはkitt→というユニットを一緒に組んでいるメンバーだ。
 謙虚だし性格もいいのに、なぜか発言が上からに聞こえてしまう不思議な人間だ。
 私が悩んでいたりすると、彼女は「大丈夫ですよ」などという有り難い言葉をくださる。
 彼女は普通に言ってくれているのだが、なぜか「もったいのうございます」と言ってしまいそうになる。そんな人だ。
 公演は13日からやっているみたいなので皆さんもぜひ。→
 
 ……人のことを書いている場合ではない。
 だから引退したみたいになってしまうのだ。
 思春期、思春期、私は思春期。

 『私流俳優育成講座』も募集中です。→
 東京は締切りが早いので気をつけて下さいね。
 思春期真っただ中の私と、体育館の裏で、先生に見つからないように頑張りましょう。
 
 ……最後、意味不明な文章になってしまった。
posted by 土田英生 at 00:00| 京都 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月12日

不便なネットショッピング

 大型書店などに行くと2時間くらいいたりする。興味のないジャンルの本なども、手に取ったりすると新しい発見があったするし、そういう行為が楽しい。服はもちろん店で試着してから買うし、趣味であるアンティークなども店を巡ったりして探す。

 しかし……それでもネットで買物することも増えた。
 明らかに分かっている商品などは、便利さに負けてついついクリックしてしまう。
 そのせいで私の部屋にはAmazonと書かれた空の段ボールがかなり積まれている。
 問題は東京にいる時だ。
私は下北沢の事務所で過ごすことも多い。
だから…少しづつだが、私仕様にカスタマイズされて行ってしまっている。
 仕事机やベッドなど自分でも買ってしまうのだが、そのほとんどがネットショッピングだ。
 もちろん、時には京都の事務所に電話をしてお願いをする。
 半年くらい前、プリンターが壊れたのでそのことを告げた。

  すると二日後にはプリンターが届いた。 買ってくれた。しかも早い。嬉しい。
こういう時、ネットは本当に便利だ。
 最近、またお願いをした。
 古いテレビしかなかったので、資料のDVDなどを観るのに不便を感じていたのだ。
 すると……テレビと掃除機が届いた。
 ありがたい。

 テレビは床に座って観るのにちょうどいい場所に設置した。
 しかし……ソファなどがない。ベッドに座って観るのも嫌だ。
 さすがにそこまで甘えるわけにはいかないので、買うなら自分で買おうと思った。
 しかし……ソファを買ってしまうと、置く場所に困る。
 
 ネットで色々見ていたら、ビーズクッションを発見した。
 身体が埋まると書いてある。
 これはいい。
 かなり大きいようだが、これなら軽いので置いてもそんなに邪魔にならないのではないか。
 そう思って注文した。

 届くはずの日に……ビーズクッションは届かなかった。
 私は配送状況を調べた。
 「配送中」になっている。
 「お届け先住所」を見た。
 ……やってしまった。

 今は京都に戻っている。
 朝、チャイムが鳴った。ドアを開けると、かなり大きな段ボールを抱えている運送会社の人がいた。
 そうなのだ。
 ビーズクッションが京都の自宅に届いてしまった。
 これを自分で東京まで送らなければいけない。

 ……不便だ。
posted by 土田英生 at 01:16| 京都 ☁| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月14日

慌ただしく。

 昨日は劇作家大会2014豊岡大会の記者会見だった。→
 これは兵庫県豊岡市の城崎温泉街を中心に6月12日から15日まで行われるお祭りのようなものだ。
 私も割と色々やることになっている。
 まず、東京からのツアーで来るお客さんを伊丹空港で迎えて一緒にバスに乗って城崎まで楽しく案内、「劇作の鉄人」という三日間の連続企画(ベテランと新人の戯曲対決)の司会、「青木さんちのシェクスクピア」という青木豪さんの企画に出演、そしてパーティーであるレセプションの司会。
 この時期、脚本の締切りで地獄のような状態にあるだろうことは予想できている。
 なのに……大丈夫なのだろうか?
 しかし決まったことはやらなければいけない。

 で、その記者会見。
 私は司会。
 ……なんだか司会ばかりしている。
 お陰さまで沢山の記者さん達に来てもらって嬉しかった。
 写真は終わってからのミーティング。電話で忙しい坂手さんと私。

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 終わってからは打ち上げ的に少し呑み、そのままわかぎゑふさん、横山拓也君、石原燃さんと私でさらに呑む。
 会見が無事終了した安堵感からか、アルコールが身体に回った。

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 ふっこさんと。

 今日は15年振りに会う人と仕事の打合せ。
 こんな巡り合わせもあるんだなあと感慨深い。
 
 明日から東京。
 もう寝る。
posted by 土田英生 at 01:12| 京都 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月15日

器の小ささ

 ダイエットもしていたが、それと同時に人間の器を広げようと努力をしているつもりだ。
 せっかく痩せたというのに、器の方はなかなか大きくなってくれない。
 ニュースを見れば、憲法解釈の変更などという、とんでもない事が議論されているのにもかかわらず、私はとても小さなことで浮いたり沈んだりしている。

 はっきりいってなんの内容もない。
 ドラマチックでもない。
 ただ、それでも私の中では色々あった。
 その……些末な、あまりに些末などうでもいい軌跡を書く。

 数日間京都にいた。
 劇作家協会関西支部の記者会見に出席したり、15年振りに会う方と新しい仕事の話をしたり。
 しかし、今、とにかくやらなければいけない仕事もある。
 だからすぐに東京に戻ってくるつもりだった。
 前回のMONOの公演後、治療中だった歯から、仮の詰め物が取れた。
 そのまま一ヶ月。
 この前、痛んだ。
 だからなんとしてでも歯医者にだけは行かないと気になっていた。
 東京に戻る日。慌てて電話をして予約を取ってもらった。
 
「いやあ、ホント、久しぶりになってしまって……治療中でしたもんね、すみません、ハハハハハ」

 などと、自意識過剰全開で喋ったが、先生はとても冷静だった。
 私が「今日からまた東京なんです」と告げると、

「では、少し取れにくくしておきますね」と優しく言ってくれる。
 前にも書いたことがあるが、私の人生で最も素晴らしい歯医者さんなのだ。
 MONOのメンバーも結構ここに行っている。
 先生は治療しながら、「この前の『のぞき穴、哀愁』もこっそり観に行ったんですよ」などと泣かせる言葉をかけてくれる。
 恩返ししたい。
 こうなったら宣伝しよう。いいのかな?
 京都にある「のうか歯科」だ。

 あ……そうだ。
 そう言えば……元々ここを紹介してくれたのは……。
 滝本さんだ。
 この前、ここにも書いたB.LET'Sというユニットの滝本祥生さんだ。
 彼女がMONOに在籍している時、痛くない歯医者さんを教えてくれと頼んだら紹介してくれたのだった。
 それから皆が行き出したのだ。
 恩返ししたい。こっちも宣伝しよう。
 滝本さんは現在公演中。
 B.LET'S「箱の中の4人」という芝居だ。渋谷で18日までやっている。
 →
 
 で、歯医者の帰り。
 治療したらすぐに歯の威力を確かめたい衝動に駆られた。
 ガッツリとした定食を食べた。
 おおお、しっかり噛める。
 ……食べ過ぎた。これはいけない。
 そう思って桂駅から家まで歩くことにした。
 結構な距離だ。

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 これは「停めたらアカン」にするべきだと思ったり、

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 この表示を見て、引き返して鈴虫寺に行こうと思い、やっぱりやめて家に向かって歩き出し、もう一度鈴虫寺に引き返しかけて、さらにそれをやめたりしながら歩いた。

 もう人生、行きつ戻りつだ。

 で、夜。
 最終の新幹線を取った。
 帰る前に、ちょっと贅沢をしようと、いつもよりグレードの高いお寿司を食べた。
 ……またしても……食べ過ぎた。
 
 しかし満足をして新幹線に乗る。
 
 お腹も満たされて眠気に襲われた。
 名古屋を過ぎた辺りで、小さく「う」と呻いた。
 そうなのだ。
 どうやら自宅に忘れてきたのだ……下北沢の事務所のカギを。

 最終の新幹線が着くのは23時半過ぎ。
 そこから下北沢だと0時過ぎる。さすがに大家さんに連絡はできない。
 困った。ああ、困った。

 周りからは普通に見えていただろうが、私は慌てていた。
 その証拠に、意味なくリクライニングを戻し、直角に座った。
 やっぱり人間、緊張するとしゃきっとした姿勢になるようだ。

 仕方ない。
 iPhoneでホテルを探す。とにかく今日寝る場所を確保しなければ。
 じゃらんとか一休とか……色々使った。
 おいおい、「憧れのスイートステイ」とかじゃないんだよ。ちょっと泊まれるビジネスホテルでいいんだけど……東京ってやっぱり高いね。だから「ワインサービス」とかいらないんだってば。
 新宿に安いビジネスホテルを発見して、そこを予約する。
 しかし、そのサイトは会員登録してなかったので、新規登録からしなくてはいけない。
 色々と入れていると「ニックネーム」という項目がある。
 ああ、もう。
 なんでもいいんだよ。私は皆からツッチーと呼ばれているので、そう書こうとしたのだが……なんだろう……本当のあだ名を避けようとしたのだろうか? 
 「ツッピ」と書いてしまった。
 なんでもいいやと思った。

 今日、そのサイトから「ツッピさま お勧めホテルがあります」というメールが来ていた。
 これからずっとツッピと呼ばれるのかと思うと、少しだけ嫌な気持ちになる。

 ……夜、新宿を歩いていると、いつもと景色が違って見えた。
 寂しさと懐かしさが同居しているような、そんな風景だった。
 大学を中退して東京に来たとき、私は歌舞伎町で内装工事のバイトをしていた。
 あの時の新宿だった。自分の居場所をなさを思い出したような……そんな感じだった。

 朝になってホテルを出て高円寺へ。
 劇作家協会の会議にちょっとだけ顔を出す。
 大会準備で皆、忙しそうだ。
 疲れ切った顔をしている。
 てがみ座の長田さんも疲れていた。
 私が「大変だよね」と言うと……長田さんは私を見て言った。
 
「土田さんも……ねえ? ビーズクッションとか……」

 私は恥ずかしかった。読まれていたらしい。
 この前書いたこれだ。→
 皆が色んなことで大変な中、私の問題はビーズクッションなのか?
 なんという情けない人間なのだ。
 「わたくしといふ現象はビーズクッションがいつ届くのか心配です」だ。
 宮沢賢治に申し訳ない。
 
 そして劇作家協会を出て、私は事務所に向かった。
 制作の垣脇さんが大家さんに連絡をしてくれていたので、スムーズに合いカギを受け取ることができた。
 部屋に入る。
 なんて嬉しいんだろう。
 しばらく部屋の中で跳ねた。ヨロレリヒー的な声が出た。
 鼻歌がなぜかヨーデルだ。
 ここは、もう、下北沢アルプスだ。
 
 しかし、跳ねている場合ではないことに気がついた。
 書かなければいけないものがあるのだ。
 私は早速パソコンに向かった。

 しばらくすると……ブザーが鳴った。
 京都から送ったビーズクッションが届いた。
 段ボール箱はでかい。
 早速、出して座ってみる。

 ……思った感じではなかった。
 私はもっとうまると思い込んでいたのだ。身体がうまるくらい大きいと勝手に考えてしまっていた。
 しかも、自分で座っている写真は撮れない。
 バランスを崩しながら撮った。
 
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 ……の、割にはなんだか分からない。
 そして、こんなことしている場合ではない。
 ビーズクッション問題はおいて……パソコンに向かった。

 もう平穏な日常が続くはずだった。

 しかし。
 ピロンとiPhoneが鳴る。
 見るとFacebookで「あなたの写真が西山水木さんにタグづけされました」というメッセージ。
 私はそれを見てみた。

 横山拓也君がアップした写真のページだ。→
 
 この前の記者会見が終わり、皆でビールを飲んだときの写真だ。
 その私の顔の下に「土田英生」と書かれている。
 顔を認識し、Facebookをやっている人だとタグ付けできる。
 水木さんがやってくれたのだ。
 
 私以外のメンバーはタグ付けされていない。
 そこで……よせばいいのに、私も同じようなことをしたくなった。
 わかきゑふさん、横山拓也君……と、私はタグをつけていった。
 よし。
 ん?
 ここで気がついた。
 私は坂手洋二さんのところに「石原燃」、石原燃さんのところに「坂手洋二」とタグ付けしてしまった。
 逆だよ、逆。
 そして修正しようと思ったらできない。
 どうやら投稿者にお願いをしないといけないようだ。
 ああ、困った。

 そう思いながらも、私はしばらくその写真を眺めた。
 そしてマウスを坂手さんの顔に持って行く。……「石原燃」。
 マウスを燃さんの顔に持って行く。……「坂手洋二」。

 ……気がつけば……しばらくそれを繰り返して笑っていた。
 器が小さいだけでなく、私はこんなに反省の足りない人間だったのか。
 横山君に電話した。
 そして、彼にちゃんと頼んだ。修正してくれと。

 よし、仕事しよう。
 そして、明日から、もっと器の大きな人間になろう。
 

 
posted by 土田英生 at 19:56| 東京 ☔| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月16日

タイトル

 作品のタイトルで悩んでいる。

 毎回どうやってつけるのか忘れてしまう。
 これまで結構つけてきたはずなのに、方法はない。
 タイトルだけは思いつきが大きいようだ。
 映像作品やプロデュース公演などは相談しながらだったり、先方の決めたタイトルで書く場合もある。

 これまで自分でつけた芝居のタイトルを書き出してみた。
 抜けていたり、同じ作品でタイトルを変えていたりしているので、純粋に作品の数とは違うし、劇団の公演などはメンバーからのアイデアもあったりする。

 「さよなら、ニッポン」
 「ブーゲンビリア」
 「ノーティー・ナインティーズ」
 「0時から5時まで」
 「REST ROOM]
 「紙にかいた青空」
 「BROTHER」
 「ロマン再生」
 「Sugar」
 「路上生活者」
 「4つのテーブル」
 「ウィンカーを、美ヶ原へ」
 「スタジオNO.3」
 「Holy Night」
 「時折、風が吹くと」
 「約三十の嘘」
 「さてと、妻は」
 「ローランドゴリラとビーバー」
 「燕のいる駅」
 「ー初恋」
 「感情珈琲」
 「赤い薬」
 「遠州の葬儀屋」
 「きゅうりの花」
 「いつわりとクロワッサン」
 「その鉄塔に男たちはいるという」
 「近松ゴシップ」
 「算段兄弟」
 「空と私のあいだ」
 「錦鯉」
 「なにもしない冬」
 「崩れた石垣、のぼる鮭たち」
 「悔しい女」
 「月が見えない」
 「橋を渡ったら泣け」
 「樅の木に短冊」
 「南半球の渦」
 「チェーホフは笑いを教えてくれる」
 「京都11区」
 「相対的浮世絵」
 「衛兵たち、西高東低の鼻を嘆く」
 「地獄でございます」
 「なるべく派手な服を着る」
 「初夜と蓮根」
 「その受話器はロバの耳」
 「床下のほら吹き男」
 「戸惑い男、待ち女」
 「三日月に揺られて笑う」
 「チェーホフを待ちながら」
 「トナカイを数えたら眠れない」
 「鮒ずしの憂うつ」
 「桃ノ木高原SA」
 「少しはみ出て殴られた」
 「胸の谷間に蟻」
 「梢をタコと読むなよ」
 「ウェルズロード12番地」
 「うぶな雲は空で迷う」
 「姐さん女房の裏切り」
 「のぞき穴、哀愁」

 ……うんんん。
 書いてみたものの、それ以上でもそれ以下でもない感じだ。
 別にだからと言って新しいものが浮かぶわけでもない。

 仕方ない。
 ただ、考えるか……。
posted by 土田英生 at 02:14| 東京 ☀| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日

無頼からはほど遠い。

 無頼(ぶらい)/定職をもたず、素行の悪い・こと(さま)。そのような人。ならずもの。「 −の徒」(大辞林)

 と、いうことで、昔は無頼に憧れた。
 無頼な感じの劇作家になりたかったのだ。
 浴びるように酒を呑み、喧嘩して、タバコも山のように吸って、締切りなどは全く守らず、それでいて素晴らしい戯曲を書く。
 黄ばんだ原稿用紙に、ボロボロの万年筆で台詞を書きなぐる。
 その言葉の一つ一つは、世の中に向けられたナイフだ。
 フフフフ。
 ……そんな劇作家になりたかった。

 いや、今からでも遅くない。
 無頼劇作家になれるはずだ。

 いや、むしろ私はすでに無頼劇作家なのかも知れない。

 私が今日の朝、起きてからこれまでの行動を書いてみよう。
 無頼劇作家ぶりを説明できるかも知れない。

 起きてからまず水を飲み、電動歯ブラシで歯を磨いてからシャワーを浴びた。
 布団からシーツを外し、洗濯機を回している間、布団を干した。
 
 ……いや、ここからが無頼なのだ。
 
 珈琲を淹れて、ショートシガーを吸う。
 
 フフフ、どうだ。近づいてきた。
 ここからが無頼劇作家の本領発揮だ。
 
 パンとヨーグルトとサラダを食べた。
 それから掃除機をかけて、洗濯が終わったのでシーツなどを干してから出かけた。

 人と会って仕事の話をして、その帰りにスーパーに立ち寄って、お風呂用のスポンジとゴミ袋、牛乳を買う。
 WAONを使おうと思ってレジに当てたら残高不足だったので、店員さんに愛想笑いをしながら謝った。

 事務所に帰ってきて、仕事に取りかかった。
 途中したことは、布団を取り入れ、シーツをかけただけだ。
 時々、休憩しながら仕事を続けた。  

 ……どうしてこうなってしまったのだろうか。
 これでは健康的劇作家ではないか。
 これではいけない。

 昼から酒でものんでやろうか。そして、誰かれ構わず、絡んでやるのだ。
 
 ……午後、二時頃。
 豚のしょうが焼き定食を食べた。
 店員さんに大きな声で「ごちそうさま」と言った。

 明日からは無頼になってやる。
 
 今からお風呂を洗う。せっかくスポンジ買ったし。
posted by 土田英生 at 17:00| 東京 ☀| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月25日

さりげなく告知

 色々と告知したいこともある。
 ただ、告知だけでは味気ないので、普通に書きながら、文章の中にしれっと宣伝を紛れ込ませる予定だ。
 あまりに自然に書くので読み落としそうになると思うが、そこに注意していただきたい。

 私は締切りの中にいる。
 だから……観ようと思っていた舞台などをほとんど全てすっとばしてしまった。
 「いける日が分かったらまたメールします」などと答えていたのに……皆さん、ごめんなさい。

 そんな中、昨日は劇作家協会の集まり。
 もうすぐ劇作家大会があるので、なにかと皆大変だ。
 皆さんも、豊岡まで遊びに来て下さいね。一緒に温泉に浸かり、一緒に楽しみましょう!
 しつこいようですが、劇作家だけが参加するというものではないので。どんな方でも遊びに来ていただきたい。
 ……気がつかなかったと思うが、これが宣伝の第一弾だ。
 劇作家協会のサイト→ 豊岡大会特設サイト→

 劇作家協会の中で、私はまだまだ若手のつもりなのだが、年齢が下の劇作家も増えた。
 少しモゾモゾする。
 えらそうにもできないし、かといって下の子達に甘えるわけにもいかないからだ。
 もちろん元気な先輩たちもたくさんいる。
 私が学生時代から憧れていた人たち。
 今でもバイタリティーを持って舞台を創っていて、そういう姿を見ると純粋に嬉しい。
 そういう人たちの前では私もすっかり後輩気分でリラックスだ。

 
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 扉座の横内謙介さんと。
 いつまでもダンディーな劇作家だ。
 大学時代に先輩が善人会議(現・扉座)にいた関係で、しょっちゅう観に行っていた。「ジブシー」「夜曲〜放火魔ツトムの優しい夜」「ヨークシャーたちの空飛ぶ会議」「新羅生門」「フォーティンブラス」……数えたらキリがない。大阪公演などには仕込みの手伝いなどにも参加していた。
 とにかく憧れの存在で、今でも台詞を覚えている。
 昨日も調子に乗って、横内さんの前で台詞を披露した。台本もこっそり真似をしたことも白状した。
 ちなみにその先輩というのは「アンビリーバボー」や「金曜ロードSHOW」のナレーターなどで活躍している鈴木英一郎さんだ。
 
 
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 渡辺えりさんと永井愛さん。
 女性劇作家のトップランナーの二人。
 私はまるでミーハーな演劇ファンだ。

 えりさんは、私が「その鉄塔に男たちはいるという」でOMS戯曲賞をいただいた時、とても褒めてくれ、その後は一緒に舞台の仕事もさせてもらった。
 私が書いたドラマに「土田君が脚本なら出ないとね」と、出演してくれたこともある。
 愛さんとの一番の想い出は、2007年、韓国で日本の劇作家のリーディングがあった時だ。
 永井愛さんの「こんにちは、母さん」、岩松了さんの「鳩を飼う姉妹」、そして私の「悔しい女」の三本が韓国語でリーディング上演された。
 岩松さんは都合で来られなかったが、私と愛さんはソウルまで行った。
 ある朝、ホテルで寝坊をして朝食時間ギリギリになった。
 レストランには他の関係者などはほとんど残っていなかったが、愛さんが1人でご飯を食べていた。
 私も斜め前に座って食べた。夜のリーディングまで二人共なにも予定はなかった。
 
「あの、じゃあ……どっか行きます?」
 
 ドキドキしながら言ったのを覚えている。
 で、デートをさせてもらった。とても楽しかった。
 その時の写真もある。

IMGP1851.jpg

 
 ちなみにこの時のリーディングがきっかけで「悔しい女」のソウルでの正式上演が決まり、次の年から劇場を変えて三年間も上演してもらった。

 下の写真は観に行った時に、宣伝の看板の前で写真を撮ったものだ。

IMGP2286.jpg
 

 演出はパク・ヘソン。とても陽気で優しい女性演出家だ。
 出会ってからずっと仲良くしてもらっている。
 そして……6月6日〜21日まで、私の作品『ウェルズロード12番地』がソウルで上演される。
 演出はもちろんパク・ヘソン。
 元々はロンドンに暮らす日本人たちを描いた作品だが、今回はそれを韓国人に変えての上演だ。
 私もなんとかして観に行きたいのだが……スケジュールが微妙だ。
 もし、ソウルなどに行く方がいたらぜひ観てきてください。
 →
 
 こうしてうまく宣伝の第二弾も済ませた。

 そして……。
 先輩に甘えるだけではなく、私だって下に伝えることをしなければいけない。
 ここ数日の間に、3人程の相談に乗った。
 テレビ脚本の書き方だったり、俳優さんの演技の悩みだったり。
 やる気があり、真剣にどうにかしたいと思っている人は分かる。
 だからそういう人の相談には乗りたくなる。時間がなくてもなんとか作るし、話していて私だって楽しい。
 真剣味がないと判断すると、見事に冷たくなると自分でも思うが、それは時間の無駄だからだ。
 演劇などを続けていくことは容易ではない。日々を流されて過ごし、待っているだけではなにもやって来ない。どんどんやる気もなくなり、そのうち興味を失うだけだ。
 しかし、自分を向上させようと頑張っていれば、モチベーションも高まり、道が拓けてくるのだ。

 で、俳優育成講座。→
 真剣な人と出会いたい。
 東京講座の締切りは6月2日です!
 
 ……と、宣伝の第三弾も終わった。

 不自然だったことは自覚している。
 
 
posted by 土田英生 at 23:33| 東京 ☀| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月28日

間もなく締切りです

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 『私流俳優育成講座』→
 東京の締切りは間もなくです。6月2日です。
 写真と申込用紙を送ってもらう形式です。
 申込用紙はサイト内からダウンロードできます。いや、一応ここにもリンクを貼っておこう。→

 これまでにもたくさんの俳優さんと出会った。
 一緒に舞台を創った。
 一回だけだった人、何度か一緒にやった人、今も一緒にやっている人、最近はやってないがまたやろうと話している人、私はやりたいのに出てくれない人、演劇をやめてしまった人……様々だ。

 その違いは分からない。
 だけど自然と分かれて行く。
 これまで色々な舞台をやってきて、二度とやりたくないと思った人はほとんどいない。
 にもかかわらず、一緒にやりたいと思う人は限られてしまう。
 
 今回、なぜ20代なのかとよく聞かれる。
 
 30代より上の役者さんは、これまでに出会った中で、一緒にやりたいと思っている人もたくさんいる。
 MONOとか、土田英生セレクションとか、自分が主体になって企画する舞台で、圧倒的に足りていないのが若い人なのだ。もちろん29歳と30歳に差はない。どこかで線を引くしかなかっただけだ。
 それに、まだ癖がついていない人の方がいい。
 これは私の我がままだが、他で訓練して来ましたという俳優さんを見ていても、どうも私が求めているベースと違ったりするからだ。
 だからこの講座を通して、それを伝えながら相性も探りたい。

 この前、これまでのタイトルを書いたら、それだけで60本近くあった。→
 この先、同じ数の台本は書けない……と、思う。

 だから一作、一作、大事にしたいのだ。
 力があって、私の芝居に合う若い俳優が欲しい。

 お見合いだと思っている。

 ということで……応募をお待ちしております!!

 * * *
 
 昨日、立教大学の『火曜講座』で松田正隆さんと話した。
 内容はウッディ・アレンについてだった。

 
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 終わってからも話し続け、別れたのは1時半だった。
 タクシーで下北沢まで帰ってきて、降りたら真っすぐに歩けなかった。
 そんなにのんだとも思えないのに。

 気楽だったんだね、きっと。
posted by 土田英生 at 10:20| 東京 🌁| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

下北沢ミステリー

 なぜか最近、落ち着かない。
 仕事のせいなのか、自分のメンタルの問題なのかは分からない。
 人の相談には乗ることは多いが、すっかり大人である私にとって、自分の相談をする機会はあまりない。
 誰かに話を聞いてもらいたい衝動にかられつつ、自分でなんとかしようと頑張っていた。

 で、昨日の夜だ。
 ふと時間が空いた。
 友人と喋りたくなった。
 メールをしてみたが返事はない。
 私は諦めて仕事をしようと思った。
 しかし、なかなか捗らず、ため息ばかりついてゴロゴロしてしまう。

 と、その友人から電話があった。

「ごねんね。今、メールみたんだけど」

 彼女は……テレビの仕事をしている。
 で、今日は終わってから同僚と共にヴォイストレーニングを受けていたらしい。
 
「ちょっと喋りたかっただけだし」

 と、私は答えた。

「ああ、今日はダメなんだよね。今からヴォイストレーニングの復習をしようと皆で話してるから……」
「じゃあ、いいよ」
「下北沢まで皆で行けばいいの?」

 ヴォイストレーニングの復習なのに?
 下北沢までみんなで……?
 どういうことなのだろうか?

 ミステリーだ。

 40分くらいしてからメールが来た。
 そこには建物の名前と部屋番号が書かれてあった。
 私は鼓動の高まりを感じながらそこに向かった。
 ミステリーだとしたら、部屋は殺人現場と化しているかもしれない。

 私は静かに建物の階段を上がる。
 指定された部屋に近づくと……音楽が聞こえてくる。
 ドアを開ける。

 ……中島みゆき『時代』が流れていた。
 
 そして、歌っている人は直立の姿勢で真っすぐ前を見ている。

 そうなのだ。
 そこはカラオケだった。
 どうやらヴォイストレーニングの復習をカラオケでしようとしているらしい。

 私は席に座った。
 
「ツッチー、演劇やってるんだから、ほら、アドバイス」

 私は理不尽さを感じながらも「お尻に力を入れて」とか、「どこかに声をぶつけるつもりで」などと発言した。
 そこにいたのは友人を含めて三人。
 三人は交代でマイクを握り、声を確かめては「大分、出てきた」などと言い合っている。
 
 ……私も……歌った。

 私は歌が得意ではない。
 なのに三人は「演劇やってるから声が出てる」とか、「ああいう風に恥ずかしさを取らないと」などと話し合っている。
 猛烈に恥ずかしい。
 そしてすっきりした表情で彼女達は帰って行った。

 私は1人でぶらぶらと下北沢を歩いて帰ってきた。

 なんだったのか?

 しかし……少しだけ気が軽くなっていた。

 いい息抜きになったようだ。
 
posted by 土田英生 at 17:58| 東京 ☀| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月30日

ビーズクッションのその後

 前に京都経由で下北沢に届いたビーズクッションについて書いた。

 事務所は基本的に仕事をする場なのだが、くつろぐ場所がなかったのだ。
 DVDなどを見る時に困る。
 かといって、ソファを入れるには狭い。
 その結果、ビーズクッションという判断にいたったのだ。

 前に書いたことと重複してしまうが、もう一度書く。

 Amazonで購入したものの、間違えて京都の自宅に送ってしまった。
 発送元は東京の会社だったのに……。
 なので自宅からもう一度送り直したのだ。
 そうだ。このクッションはわざわざ京都へ行ってから下北沢にやってきたのだ。
「どうしたの? 修学旅行?」と聞いてやりたいくらいだった。
  
 とにかくだ。下北沢まで約900キロもかけてやってきた。
 「母を訪ねて三千里」ではなく「私を訪ねて二百三十里」だ。
 ……今、ちょっと計算してみたらそうなった。
 まあ、マルコと比べるとやや努力の足りないクッションだ。

 とにかく、苦労して私のところまでやってきたのはいいが、思ったよりも小さかった。

 前にみんなと話していた時、そのことを話していたら、

『私の部屋には大きなビーズクッションがありますよ』という声がした。

 声の主は若い女性だった。
 なんだ、なんだ。
 自慢でもしているのか? この悪魔め。
 どうせ私のマルコビーズクッションは小さいよ。
 しかし……続けて彼女は言ったのだ。

『使ってないので、もういらないんですけどね』

 悪魔だと判断した自分を恥じた。
 彼女は悪魔ではなかった。
 さらに彼女は言ったのだ。

『よかったら使います?』

 ……女神だった。
 知らなかった。彼女は女神だったのだ。
 私は女神と悪魔の見分けもつかない愚か者だ。
 申し訳ないと思ったので、私はヘラヘラと笑いながら申し出た。

『だったら小さい方のクッションと交換を……』
『いりません』

 女神は意外とバッサリと私の提案を断った。
 まあ……あれだ……女神にしてはやや愛想がない。
 しかし有り難い。
 
 そういうわけで事務所にはもう一つビーズクッションがやってきた。
 確かに大きく、私が欲しかったのはこれくらいのものだ。
 ただ……二つになってしまった。
 一つはマルコ、もう一つの名前は募集中だ。

IMG_3529.JPG


 しかし……。
 こっちの部屋は危険地帯になってしまった。
 足を一旦踏み入れたが最後、取り込まれる。
 二つ並べて座ると、自動的に居眠りしてしまう。
 さらにその横にはベッドもあるので……そのままズルズルとベッドに移っていってしまう。
 ベッドに入れば、気持ちよく寝てしまうのだ。
posted by 土田英生 at 03:37| 東京 ☀| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする