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MONO代表・土田英生のブログです

2014年10月28日

色々終わり、色々始まる。

 先週はもうわけが分からない状態だった。
 テレビの脚本を書きと打合せ、ツチプロ『カップで自分を量るがいい』の楽日と打ち上げ、そして名古屋で『姐さん女房の裏切り』、翌日そのまま東京で打合せと俳優育成講座、昨日も同じ講座を昼と夜。
 もちろん今も締切りの渦中にいるが、すっかり暇だと感じるくらいだ。

 ツチプロは脚本提供だけだったのだが、それでも公演が無事に終わって安堵した。
 さらに『俳優育成講座』が終わったのは大きい。
 夏から始まって東京で12回、関西で3回、愛知と北九州で2回づつ、そして広島で1回。
 合計80人の20代俳優と出会った。
 80人のうち、脱落したのは1人だけだ。

 東京で最後の回を見ながら、皆、とてもよくなったなあと思った。
 やっぱり12回やったことは価値があった。
 俳優の作業は頭で理解するだけでは足りない。身体で感じながら何度も積み重ねるしかない。
 期間が空きながらもこの回数があったことは意味があったと思う。
 できれば他の場所でも同じだけの回数やりたかったなあと、つくづく思った。
 そしたらもっと伸びる人もいたと思う。

 これから一緒に舞台を創りたいと思う人も見つかった。
 そういう意味ではお見合いとしてもよかった。
 参加者それぞれに愛着はある。
 皆ともっと付き合いたいとも思う。
 ただ、即戦力として考えると……やりたいと思える人は80人のうち12人という感じだ。
 各会場にその人たちは散らばっている。

 終わるものもあれば、始まるものもある。

 MONOの次回公演。
 来年の2月から東京、大阪、名古屋、北九州で上演する作品のタイトルが決まった。

 『ぶた草の庭』

 ちょっと物哀しい作品になりそう。
 これも頑張らないと。
posted by 土田英生 at 01:19| 東京 ☀| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする