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MONO代表・土田英生のブログです

2015年11月12日

トーク、そしてMONOの新作

 ソウルから戻ってきて、次の日は15年前に一緒に芝居をした2人と会った。
 俳優さんと女優さん。
 まだ、続けていることが嬉しかった。
 二人共あまり変わっていない。
 しかしだ。実はこうしてのんだりするのも初めてだった。
 その公演の打ち上げ以来だ。
 私が稽古中などに話したことを細かく覚えてくれていて、とても嬉しかったと同時に、あまり自分が成長していないことにも気づかされた。
 今とほとんど変わらないことを喋っていたようだ。
 人間、やっぱりなかなか変わらないね。
 「土田さんは全然変わってませんね、そのお喋り」……どうやら昔からずっと今と同じように喋っていたようだ。

 なんか、最近、昔知り合った人に再会して話す機会が増えた。
 
 で、今月の26日にトークゲストで呼んでもらっている劇団☆APB-Tokyo 『醒めて歌え 青少年のための無人島入門』。→

 寺山修司さんの作品だ。
 普段、私がしている芝居とはかなり雰囲気が違う。
 どういうつながりなのか。
 劇団の代表で、演出・出演をしている高野美由紀さんとは、昔、同じ劇団にいたことがある。
 私が21歳で、彼女は23歳だった。
 私たちはとても仲がよく、ほぼ毎日一緒にいた。
 周りは完全に付き合っている思っていただろうけど、お互いに付き合っている人は別にいたし、全くそういう関係ではなかった。
 それでも一緒にいた。
 親友という表現が一番しっくりくるね。

 私には時々、こういう人が出来る。
 女性でホントに気が合い、親友という感じになる人がいる。その存在に助けられる。
 今もそういう人はいて、やっぱり救われている気がする。

 話を戻す。
 私はその劇団を一年でやめた。
 やめる時、高野さんからかなり怒られたのを覚えている。
 あれは新宿のダンキンドーナツだった。

 それでも関係は続いていた。
 時々、電話で喋ったりしていたし、MONOが初めて東京で公演した時には、仕込みから手伝いにきてくれたりした。

 で、今回、トークに出演する。
 皆さん、来て下さいね。

 先日は文学座のトークに呼んでもらった。
 12月の頭にあるオイスターズの公演にもトークに出る。
 ……なんだろう、これ。
 公演のトークにばかり出ている気がする。
 
 おかげさまで韓国で上演中の「少しはみ出て殴られた」の評判がいい。
 題材がとても現在の韓国に合っているようで、日本で上演した時よりもビビッドに受け止めてもらっている気がする。
 今日もLINEでスタッフとやり取りしていた。
 しかし、私は韓国語ができない。
 向こうも日本語が読めない。
 彼女は英語も得意ではない。
 なので翻訳ツールを使ってのやり取りだ。翻訳が結構、おかしなことになるので、私の言葉もどのように伝わっているのか不安だ。

 ……そして……。
 やっとMONOの新作の構想がかたまってきた。
 最初は初めての時代劇をやろうと思った。
 そして、江戸時代の話にしようと思っていたのだが、二転三転して……とんでもない設定になって来た。
 まあ、これはこれで面白くなりそうなので、このまま進めてやる。

 それにしても……風邪をひいてしまった。
 熱も出て、頭がぼーっとするし、歩くとフワフワする。
 まずいね。
 今日は早めに寝よう。
 ……もう二時半だけど。
 
 
posted by 土田英生 at 02:34| 東京 ☁| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする