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MONO代表・土田英生のブログです

2016年03月13日

「裸に勾玉」東京千穐楽

 さて、今から眠る。
 その前にこれを書いて最後の宣伝をしよう。
 お陰さまでなんとか無事に公演は続き、今日は東京の楽日。
 つまり最後のステージだ。

 毎日、小さな失敗はたくさんある。
 けれど、お客さんも増えて来て、本来前売りがもう一つ伸びていないと心配していた昨日も、当日券のお客さんがたくさん来てくれた。
 本当に感謝だ。
 それに最近はMONOの公演に来てくれていなかった関係者も結構足を運んでくれる。
 重ねて感謝だ。

 私も出演しているので、本番中はモニターで観たり、袖に待機しながら芝居を見ている。
 で、メモに色々と気になったことを書く。
 自分の出番のことを考えたり、着替えたりもしているので、完全に放置している場面もあるのだが……いつもより放置している部分が多い。
 例えば前回の「ぶた草の庭」ではかなり出番が多かった。それと比べれば今回は格段に少ない。
 なのに、メモを取る量が少ない。
 これはどういうことなのか?

 面白いのは“いつもほど”細かい点が気にならないことだ。

 私はどうやら、台詞を書く段階で、すでにリズムや間を考えてしまっている。
 なので本番でその間が少しでもずれるととても気になる。

 もちろん、今回だってそれはあるのだが……言葉が基本的に現代日常語ではないので、どうやら自分でも計算できないらしい。だからどうすれば面白くなるのか、細かいことまで自分でも分かっていない。
 役者の皆が出したトーンを見て、それならもう少し抑えた方がいいとか、そこは強く言った方がいいとかの判断はできるのだが、台本からの計算でないので、結果、いつもより細かいことが気にならないのだ。
 大きな流れがしっかり押えられていれば、それでいいと思てしまう。

 これはとても新鮮だった。
 
 そんな「裸に勾玉」。
 弥生時代の日常を描いた舞台。
 皆様、ぜひ、お越し下さいー!
 当日券は今日も出ると思います。14時開演です。
 →特設サイト

 これは私の鏡前。
 ここでメイクをしたりメモを取ったりするのだが……自作の革グッズに占領されているね。

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posted by 土田英生 at 02:21| 京都 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする