表紙に戻る
MONO代表・土田英生のブログです

2017年12月03日

MONO『隣の芝生も。』

 本当は東京に行くつもりだったのだが、打合せが一日延びたので昨日の夕方から身体が空いた。
 朝から近所を散策。
 紅葉も終わりなので大悲閣に行った。
 家から歩いて15分くらいなのだが、坂がすごい。結構息切れする。

_MG_8834.jpg

 
 けど、紅葉も楽しめた。

_MG_8828.jpg

 
 この前、北海道で戯曲講座をやった時、担当の人から『Twitterの写真が妙にきれいですね』と言われた。
 写真が上手という意味ではない。
 けれど言いたいことは分かった。

 私のiPhoneはカメラが壊れている。
 なので写真を撮ってアップすることができないのだ。
 で、代わりに一眼レフをカバンに入れていて、それでしょっちゅう写真を撮っている。それをiPhoneに飛ばし、それをアップしているから、背景がボケていたりするのだ。
 ちなみに大悲閣に登る時、その手前の屋台で厚切りベーコンを食べたが、それもこんな風になる。

_MG_8801.jpg

 
 昼頃に家に戻ってお風呂にゆっくりと浸かった。
 そして午後からはMONOの次回公演『隣の芝生も。』の構想を練った。
 
 よく「最新作が最高傑作です」という言葉を聞く。
 気持ちはわかる。
 常に成長していたいし、今、考えていることが最も面白いことであるべきだからだ。
 けれど、と思う。
 やっぱりうまく行く時もあれば、そうじゃない時もある。
 あれは……なんだろうね。
 
 モチベーションの高さだという気がしている。
 もちろんいつだって一生懸命書いているつもりだけど、むしろ書き出す前にどれだけ高められるかが重要な気がする。
 
 今回の登場人物は10人。
 MONOでは多い方だ。

 MONOメンバーに加え、この前終わったばかりのMONO特別企画『怠惰なマネキン』に出ていた5人が出演することになっている。
 これは……去年から、いや、私個人としてはもっと前から密かに考えていたことだ。
 プロデュース公演ではなく、劇団ならではの公演。
 だから共通認識を持って作品を創りたい。
 5人とは12月からクローズドのワークショップを繰り返した。
 その流れで特別企画をやった。最初はあと二人に声をかけていたのだが、それぞれ事情があって離れちゃったんだよね……。
 
 5人とは12月にもちょっとだけワークショップをすることになった。
 公演を終え、また、MONOの本公演に向けて色々と補強する為だ。

 MONOがある意味で変わらず、それでいて新鮮に前に進む環境を作りたい。
 もっともっと面白くしたい。
 長くやっているだけの劇団にはしたくない。
 それこそ、最新作が最高傑作になるように、だね。
 
 『隣の芝生も。』は二つの話が別々に展開するけれどオムニバスではなく一本の話。
 ヒントになっているのはウッディアレンの『重罪と軽罪』。
 目指しているのは徹底的なウェルメイド作品だ。

 東京、名古屋、大阪を始め、何箇所かツアーする予定なので……みなさん、よろしくお願いします。

 消しゴムの写真を載せて終わろう。
 前に……誕生日にもらったヤツだ。

_MG_8716.jpg

posted by 土田英生 at 00:18| 京都 ☀| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする