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MONO代表・土田英生のブログです

2018年09月15日

上田にやってきた

 9日の夜に香川から東京に移動。

 それにしても高松では大勢の人と会った。
 懐かしい人から、最近になって仲良くなった人、はじめましてだけど接点のある人、本当に何もかも新鮮な人。
 
 不思議だったのは、何度もお会いしていて認識もしているのに、それでもあまり私の意識の中になかった人が、突然アップになって登場してきたりしたことだった。
 これまでなぜかきちんと話すこともなかったんだよね。
 
 東京に戻ってからは打ち合わせやクローズドの演技ワークショップなど。
 このワークショップはむしろ自分の為になっている。
 色々と試す中で、新しい演技の段階を探っていけるからだ。

 MONOの次回公演のチラシのイラスト打合せもした。
 来年はMONO結成30周年なので、それにふさわしいデザインにしてもらうことにした。
 タイトルも決まり、大まかなストーリーラインもできてきたんだよね。
 これから登場人物などを決めていく過程で、まだ変化はしていくと思うけど。
 
 劇団の今後を考えると悩みも尽きないけれど、まずは圧倒的に面白い作品を創ればいいだけだ。
 これはなんだろう?
 評価されたいとか、そういうこととも少し違う。
 やっぱり自分が納得するものを創りたいという欲求がまだまだピュアな感じで私の中にあるんだよね。

 ま、これがなくなったら終わりか?

 それに……。
 この前の香川でもMONOのファンだというお客さんたちも来てくださっていて、これまでに何を観たとか、あの作品はこうだとか、いろんな話をしてくれて……こういうお客さんもいるんだと思うと身が引き締まるね。つまらないものはやりたくない。
 
 そんな中で、東京にいる間に会いたかった人もいるんだけど無理だったんだよね。
 無理というか……私は時々、どうしようもなく全てをいきなり解決したくなる瞬間がある。
 何かを抱えたまま黙っていることができない質なのだ。

 これでも随分と忍耐強くはなったと思うんだけどね。

 で、今日は上田にやってきた。
 明日からは『尼ケ淵スケッチ』の稽古。
 移動前、まだ台本が全部は終わっていなかった。

 MONOの新メンバーで、演出助手も兼ねつつ出演もする立川茜さんと東京駅で待ち合わせる。
 彼女は演出助手としての責任も感じているのか、

 「後半にのんびりできるくらいにしましょうね」と、新幹線の中でもさりげなく言う。
 
 上田に着いたらからといって浮かれて遊んでいる場合ではないぞというメッセージだと私は受け取った。
 だから私も襟を正した。
 ホテルにチェックインしてから、一緒にご飯だけ食べに出かけたが、ちゃんとすぐに部屋に戻ってパソコンに向かった。
 それにしても美味しい中華だったな。
 海鮮餃子も皮が薄くてパリパリだったし、ニラがとても効いていて……またいい店を見つけてしまった。

_MG_9841.jpg

 
 約束通り、台本は書き上げた。
 なので大浴場でのんびり露天風呂に浸かり、今はのみながらこれを書いている。

 明日は朝から稽古。
 夕方には終わるのでサムギョプサルかお蕎麦を食べよう。
 気になっているタイ料理屋さんもあるんだよね。

 いや、朝は上田城を散歩をしよう。
 ホテルから5分だしね。
posted by 土田英生 at 01:24| 長野 ☁| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする