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2009年10月26日

丘のような。

 『チェーホフを待ちながら』が終った。

 関西で5日間だけの公演だったので、あれ、もう終ったのかという感じだ。
 打ち上げですっかり酔った金替が帰りの電車の中で『え? 明日はやらないんだっけ?』と聞いて来たくらいだ。

 今回の衣装は全員揃いのシャツにサスペンダーという格好だった。
 アンケートには『土田さんのシャツだけピチピチでした』とか、『土田さんのお腹にばかり目がいきました』などというものが多かった。
 これは困った。
 演技のことならまだ改善出来る。
 しかしお腹はどうにもならない。
 中には『土田さんのお腹は丘のようですね」と書かれているものもあった。

 広辞苑で『丘』を調べるとこう書かれている。

『土地の小高い所。低い山。小山』

 ということは、私の腹は低い山なのか。

 秋の行楽シーズン。
 きっと私のお腹の上には多くの人が登って来る。
 中には家族連れもいるもかも知れない。
 「やっほー」などと声を出す人もいるかも知れない。
 いやだ。とてもいやだ。それはとても不愉快だ。
posted by 土田英生 at 02:11| 京都 雨| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
京都に本拠地を置く劇団、MONO代表によるブログ