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MONO代表・土田英生のブログです

2011年06月28日

いよいよ。

 『空と私のあいだ』→の稽古が終わった。
 明日から小屋入り。
 そして30日(木)から本番。

 基本的には今のままちゃんとやってくれればいいのだけど、ここからまだ化ける可能性もある。
 今回はフレッシュな役者さんが多いので、芝居の伸びしろがまだまだあるだろうし。
 
 で、本番が近づくと休憩中でもやっぱり稽古場がザワザワする。
 衣装などの確認をする人、一人で稽古を続ける人、台詞を合わせる人……。
 各々が何かしらしている。
 私はそれをぼうっと眺めるのが好きだ。

 無防備な顔をしているからだ。

P1020380.jpg

 無防備な時が一番いい。

 私がやっているような芝居では役者は何者かを演じる。
 そして私もうまく演じてくれることを求める。
 しかしこの演じるという部分が問題なのだ。
 声をつくったり表情をつくったりすればするほど、魅力から遠ざかる。無防備ではなくなるからだ。
 [人物になる]のではなく、[状況に反応する]のがいい。

 反応だけをしている人は、演じていても無防備な表情を見せる。
 
 今回は慣れていない人が多いので、その辺りが面白い。
 きっと本人が自覚していないだろう表情があるからだ。
 
 皆さん、ぜひ、観に来て下さい。
 webから簡単にチケットは取れますので。

 事前購入はコチラ
 直前予約(席は選べません)はコチラです。 
 
 では皆さん、会場で。
posted by 土田英生 at 00:41| 京都 ☀| 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする