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MONO代表・土田英生のブログです

2007年11月30日

ソウルの悔しい女

 昨日の夜は韓国中央国立劇場で「悔しい女」のリーディング公演があった。

 これまでに書いた作品の翻訳版のリーディングをやってもらう機会はたくさんあった。イギリスではロンドン、エジンバラ、アメリカではニューヨーク、カナダではバンクーバーやヴィクトリアなど。しかし全て「その鉄塔に男たちはいるという」という作品の英語版だった。これはニューヨークで今年の三月に上演もしてもらった。

 で、それ以外の作品では初めてだったのと、しかも英語ではなかったのでまた不思議な感じだった。なにより……本当に役者の皆が上手かった! 演出も的確でリーディングにも関わらず観客も笑ってくれるし、とても暖かい反応だった。終ってから皆の前に出て紹介されて喋る。緊張した。全てが終ってパーティー会場へ移動したのが11時。
 私は通訳の朴さんの助けと、地球の歩き方韓国の巻末に載っている会話の頁と、英語を駆使しながら喋ったがおしゃべりな私にとってはもどかしい。自由に喋りたい。

 で、「悔しい女」は来年、上演されるそうだ。今回のメンバーとは違うのだが、演出するという女性が英語が喋れるので作品について滞在中に相談しようという話になっている。

 という楽しいはずのソウルのホテルで……私はまだドラマの台本を書いている。
 3日に帰国するが、締切りも3日。
 何だか理不尽だ。
 今日の夜は岩松了さんの「鳩を飼う姉妹」がある。ちなみに明日は永井愛さんの「こんにちは、母さん」。今日永井さんが合流する。
 しかしせっかくだし、ちょっと買い物でもしてから会場へは行こう。
posted by 土田英生 at 14:58| ソウル | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする