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MONO代表・土田英生のブログです

2018年09月02日

約2ヶ月ぶりの自宅

 京都で自分の部屋にいる。
 うるさいくらいに虫の声がして、少しだけ緊張感のある風が窓から入ってくる。
 秋の気配。
 やっぱり家は落ち着くな。
 同時に嵐山の夜はなんだか寂しい。

 前に戻ってきたのは7月の頭だ。
 テアトル・エコーの稽古中だったけど、前田司郎君と大阪でトークをする為に1日だけ家に立ち寄った。
 あれから約2ヶ月。
 戻ってくるといつもそうだけど郵便受けはパンパンで、引き出してみるとそのままの形で出てくる。
 玄関の前には雑草がたくましく育ってたし。
 1ヶ月に一度は帰ることにしよう。
 
 上田からは27日に東京に戻った。
 その夜、友達と下北沢でのんだ。

 28日は七味まゆ味さんの出ている舞台を観てトーク。夜は友達と下北沢でのんだ。
 29日は7時間のワークショップ。終わってから参加メンバーとのんだ。さらに下北沢でものんだ、
 30日は高橋明日香さんの出ている「川辺月子のために」を観てから少しだけのんだ。
 31日は匿名劇壇を観てから皆とのんだ。さらに下北沢に戻ってから別の友達とのんだ。

 やばいな。
 文末が全て『のんだ』で終わっている。
 上田でも毎晩のんでたしね。

 7月、メンタルが急下降して、それ以来、ほぼ欠かさずにのむようになってしまった。
 元々そこまでお酒好きでもなかったのにね。
 けれどお酒を入れないと眠れなくなってしまった。

 そろそろ断ち切る。

 5日間は京都にいられるので、その間はコーヒーとアーモンドだけにしよう。
 今日ものんでないしね。
 だからこんな時間になっても眠れないんだけど。
 書くものなどはあるけど、仕事の予定は入れていないし、お酒に頼るのはやめよう。
 
 7日には香川に行ってカブフェスに出演、9日からは東京で打合せなどをしてから9月14日からは上田に滞在だ。
 やっぱりまたしばらく京都には戻って来られないね。

 けど、上田も環境がいいので健康になる気がする。
 涼しくなっているだろうし、きっと空がきれいだ。
 
 夏の空も東京や京都とは違ったし。
 サントミューゼから見上げる空もくっきりしていた。

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 久しぶりに夕方という時間帯を感じたりもした。
 
 
IMG_1891.jpg


 
 来年のMONOの新作タイトルを決めた。

 これまでの付け方を裏切ってみた。
 だからなのか、気に入ってはいるけど少しだけ気持ち悪い。
 
 けれど、意識的にそうしてみることにしたのだ。

 自分を制限してしまうのは怖いしね。
 考えてから動くとこれまでの自分の殻からは出られない。
 だから思い切って行動を変えるというのが、現在の私のテーマなのだ。
 どんな話なのかはメモをしたけど、実際に書くときには踏ん張って自分を裏切りたい。
 
 
 あ、その前に上田でやる『尼ヶ淵スケッチ』を書かないといけないけど。
 まずはここで普段書かないことを書いてみようと思っている。
posted by 土田英生 at 04:46| 京都 ☁| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月26日

「青い鳥たち、カゴから」終了。そして上田。

 テアトル・エコー「青い鳥たち、カゴから」が終わった。

 自分自身に対しては不満も残っているし、今になって「あそこはこう書けば良かった」などと気づいたりして後悔もわずかにあるが、劇団の皆は本当に気持ちのいい人たちだった。
 恥ずかしいので書かないけれど、打上げでも色々な話をして、涙もろい私は泣かされたりもした。

 打上げは6時間にも及び、その後、数人と朝まで卓球やボーリングをした。
 なんだか学生気分だ。
 
 翌日はさすがに抜け殻になったけど、終わってからもLINEなどでメッセージをもらったりしているので、完全に終わったという実感は薄いんだよね。これからジワジワくるのかもね。
 
 で……。
 すぐに長野県の上田市にやって来た。
 
 サントミューゼで上演する「尼ケ淵スケッチ」の創作準備の為だ。

 MONOのメンバーになった立川茜さんも出演するので、一緒に中に入ってもらって前回(5月)のワークショップの復習。
 続いて創作の為のネタ出し。
 今日で大体の方向性は見えた。

 けど、ここは本当に空気もいいし、周りには山があって気持ちいい。

 昨日も着いてすぐに長い時間散歩をした。
 暗くなった頃に上田城に行ったら、あまりにも月がきれいで、私たちは思わず見とれてしまった。
 外側には光輪がくっきりと出ていて、まるで「青い鳥たち、カゴから」に出てきた月のようだった。

 そして……やたら食べている。
 昨日は絶品のサムギョプサル、今日は焼き鳥屋さん。
 キャベツ揚げにはカルチャーショックを受けた。
 なんだ、あれ? 
 とても美味しいではないか。
 
 今日はホテルに帰って来てシャワーだけ浴びてすぐに眠ったのに、すぐ目が覚めてしまった。

 ……露天風呂に行ってきた。
 誰もいなかった。
 お湯に浸かって上を見ると、またしても月だ。
 それを眺めながら20分以上ゆったりした。
 様々な考えが頭の中を巡った。
 私の思考は、時折、月を隠す雲の動きと連動しているようだった。


 明日は昼に蕎麦を食べてから、いよいよ実際に作品を創って行く。

 3話のオムニバス。
 今考えているのは「祖父と孫」「二組の夫婦の事情」「母と息子たち」の3本。
 サザエさんの予告編のようなラインナップだ。
 MONOの立川茜は全話に絡む。
 けど、ちょっとだけ足りないんだよねえ。
 私も出れば解決するんだけど、出たがりみたいに思われるのも困るしね。
 
 とにかく3本の話を、何度も使っている手法で一本にまとめるつもりだ。
 詳しくは説明しずらいけど、同じ時間をいろんな方向から見るという構成で、私が『クルクルと回すやつ』と呼んでいるやつだ。
 『クルクルと回すやつ』という名前で特許を取りたいくらいだ。

 これ、何回目だろ?

 最初は演劇アドバンスドユニットという企画で書いた『感情珈琲』だったと思う。
 それからコンクールの賞品として私が伊丹西高校に書き下ろした『空と私のあいだ』、その進化系でAI・HALLのハイスクール・プロデュースでやった『空と私のあいだ』、さらに登場人物を大人にして、横山拓也君と共作したMONO特別企画『空と私のあいだ』、広島アステールの演劇学校の試演会『あの10分間、そしてそれからのこと』

 5回も『クルクル回すやつ』を使っている。
 きっとこれからもクルクル回すんだと思う。
 

 もうこんな時間だ。
 寝よ。
 
 
posted by 土田英生 at 02:57| 長野 ☀| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月16日

眠れないので。

 テアトル・エコー「青い鳥たち、カゴから」は絶賛上演中。
 最終日(22日)以外はまだまだ入れますので、皆様、ぜひお越しください。

 私は基本的に本番は観るようにしているのだけど、ここ2日は劇場に行けなかった。
 演出助手から本番がどんな様子だったのかという報告はもらっているけどやっぱり気になる。
 
 劇場には着到盤と呼ばれるものがあったりする。
 テアトルエコーのものは歴史を感じさせるバージョンだ。

IMG_1655.jpg

 
 今回は私の名札も作ってもらったし、舞台美術の奥村くんのもある。
 上の写真だと、奥村くんの名前は赤になっているので、この時は劇場に来ていないということだ。

 一昨日と昨日は私の名前も赤だったはずだ。

 その間、私はENBUゼミの講義。
 皆、とても熱心で好感を持った。
 10代から40代まで年齢はまちまちだけど、とても仲もよく雰囲気もいい。
 初日が終わったあとに誘ってくれたので飲みに行った。

 私の悪い癖だけど、ワークシップなどをしていると、ついつい情が湧いてしまう。
 全てを伝えたくなってしまい、あれもこれもという感じで詰め込もうとする。

 本当は愚直に同じことを繰り返さないとダメなんだけどね。

 もう一回残っているので、ちゃんと整理して行こう。

 ……昨日は全くお酒を飲まなかった。

 だから案の定眠れないまま朝を迎えてしまっている。
 ああ、今は夜が嫌いだ。
 少しは寝ないとね。
 
 今日は本番を観るし。
 
 
posted by 土田英生 at 07:41| 東京 ☀| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする